

北海道百年記念塔は、昭和45年に、北海道開拓に尽くした先人への慰霊と感謝の誠、発展する明日の北海道をつくる道民の決意の象徴として昭和45年に建立されました。しかし、道は老朽化・維持管理コストを理由に解体を決め、工事を強行しています。
さて、生まれ育った郷土への愛と責任感は地方自治の基盤です。北海道百年記念塔はそのことを象徴するものであり、この問題に対する向き合い方は、統一地方選挙に臨む方々の政治姿勢を如実に示すものと考えます。
地方政治は争点が見え難いと言われますが、私たちは、北海道開拓とその象徴である百年記念塔への向き合方を通して有権者に判断材料を提供するため、下記にて公開アンケートを行います。