
「北海道百年記念塔の未来を考える会」が主催した百年記念塔の内部視察会の報告です。同会は建築家によって結成されたもので、視察会には多くの建築家・建築関連の専門家が参加しました。この報告は、建築のプロが見た百年記念塔の現状と評価です。後に開かれた「視察報告会」では下記のことが確認されました。
〇塔体は健全であり、外皮は劣化ではなく、熟成である。
〇歴史家からは、文化的価値は十分であり、道民の思いを救い取ることが重要である。
〇構造家からは、老朽化は限定的で、構造部材は健全である。
令和2年6月21日 内部観察会
(北海道百年記念塔の未来を考える会)



















令和2年7月25日 内部視察報告会
(北海道百年記念塔の未来を考える会)


















