Hokkaido Centennial Memorial Tower Fun

【第3回】令和4年(2022年)2月14日(月)19:00 ~ 20:30
 

【目次】
 
1 質問
2 質疑応答
3 全質問
 

質問 (抜粋)

全質問はこちらです
 

36 から全員に 06:59 PM

先ずはこの様な説明会を開いてくれたことの感謝致します。私は札幌生まれ札幌育ちで、先月、還暦を迎えた者です。今日は参加していませんがアイヌ系の知人と私の考えを話させて頂きます。
結論から申し上げると、百年記念塔は時間を掛けてでも、存続させる方策をもう一度、考えるべきだと言う事です。理由として、現在、様々な百年記念塔解体に対してネットで配信され、多くの人が百年記念塔解体に疑問を持っています。
その一つに、アイヌ協会やそれを支援する人たちの圧力で百年記念塔が解体されるのだろうと思っています。私は子供の頃に百年記念塔にはアイヌの人々に対して配慮が欠けているのではないか? 後々に問題になるだろうと一般公開されてからの一連の流れをみても、その様に思っています。文化遺産と成りえる百年記念塔が老朽化の為に50年で解体されるなど前代未聞の話です。去年、鈴木知事が「現在もアイヌの人たちが、いわれのない偏見や差別、心無い誹謗中傷やいじめにあって、傷ついていると」言われていました。
しかし、私は60年間、父や私の知人にもアイヌ系の人はいましたが、偏見による差別など見た事も聞いたこともありません。当然と言えば当然です。アイヌの血が入っている事は差別の対象ではないからです。逆にアイヌの血が入っているという事で私の知人は自慢していたくらいです。
しかし、百年記念塔が解体されたら「これから、アイヌの人々が開拓の文字を消す為に、道庁に圧力を掛けて、百年記念塔を解体させたという、いわれのある理由で軽蔑の目でみられると思います。差別がなかったものが、新たに差別、いや様々な、軋轢が起こると思います。これは私のアイヌ系の知人も危惧していることです。これは新たな差別を作り出す為に敢えて、百年記念塔を解体するのでないかとしか思えません。
それでは共生社会の理念が崩れると思います。百年記念塔解体は、次世代に様々な軋轢を作り、負の遺産を残すという事です。
 

自分から全員に 07:01 PM

昨年、新日鐵住金株式会社の「百年記念塔腐食状況調査報告について」を開示請求いたしましたが、全部黒塗りで全く内容がわかりません。個人情報とおっしゃいましたが、調査結果の結論までもが個人情報なのでしょうか。
 

24 から全員に 07:03 PM

記念塔は江別・厚別を中心に広範な地域で50年にわたり景観を形成しています。記念塔を解体することはその景観を壊すことを意味します。記念塔が建設された当時、近隣では大規模な団地が形成され、多くの人が記念塔に対して思い入れがあります。記念塔の解体はそのような人たちへ喪失感を与えます。心のケアも必要です。それにはもっと丁寧な説明と時間が必要です。例えば、札幌のテレビ塔や東京タワーをお金がないから解体しますと言って賛成される方は少ないのではないでしょうか。これらは維持するためにきちんと修繕されていますが、翻って記念塔はどうでしょうか。道が説明しているほど多くの人が修繕してきたと感じていないと思います。本来、地域に根差したランドマークをなくすことは難しいはずです。多くの人への周知と議論なくして記念塔の解体はあり得ません。残念ながら、道の行っている近隣の町内会や学校への説明は不十分です。たとえ町内会長に説明しても、その内容が町内会で共有されておりません。また、学校への説明も校長への説明では、その学校の児童・生徒や保護者へは伝わっておりません。
解体が既定路線への単なる「アリバイ」つくりになっており、一方的な説明に終始し、意見や議論をするようなものになっていないと感じます。もっと、道や市の広報を通じて説明する、知事が会見を開いて発表しその内容をメディアを通じて発表する等もっと多くの人に説明し、時間をかけて議論されてはどうでしょうか。記念塔が解体されることを知らない人が多くいるのが現実です。現状では安全性が担保されないとのことですが、外装の部品が落下したのは大規模な台風で強い風の時であり、通常は一定の範囲を立ち入り禁止にすれば、危険はないはずです。ことさら危険性を強調して、解体を早めようしている意図を感じます。
記念塔解体後にモニュメントを設置しても失われた景観は元に戻りません。失われる景観に対して道はどのように対処されるのでしょうか。近隣の学校では校歌や校章の中に記念塔が表現されています。また、江別市のカントリーマークの中にも記念塔が表現されています。もし記念塔が解体されても、これらはそのままにされるのでしょうか。だとすれば無責任です。
記念塔の映像やパネル等を学校に送っても失ったものへの代替にはなりません。これらの変更作業等は道の責任で行うのが筋だと考えますが、これらへの対処をどのように考えています。ちなみに札幌市に確認したところ札幌市が主体となって校歌・校章の変更はしないとの回答でした。
 

24 から全員に 07:03 PM

有識者への意見を聞いた中にヘリテージマネージャーとありますが、専門家ヒアリング実施先にあるヘリテージサロンのことを指しているのであればいるのであれば誤りではないでしょうか。ヘリテージマネージャーは建築士等の有資格者で60時間の講習を受けた歴史的建造物の専門家ですが、ヘリテージサロンのは大工等の任意参加の技術者集団で専門家とは限りません。ヘリテージマネージャーとヘリテージサロンを混同されてませんか。
また、専門家ヒアリング実施先に札幌市立大学の羽深名誉教授が入っておりますが、北海道の建築審査会の会長や赤レンガ建築賞の審査委員長を務めており、ヒアリング先としては第三者的視点に欠けるのではありませんか。以上のことから、有識者選定の根拠を示してほしいです。
 

自分から全員に 07:04 PM

2月10日に知事より記者会見がありまし型、解体の説明会なのか、それとも、この説明会を通じて解体を考え直すことがあるのか、お伺いいたします。
 

31 から全員に 07:06 PM

6年前から100年記念塔の今後の方向性について検討していると言うことで検討内容に将来世代の負担軽減とありますが具体的な策などは考えているんでしょうか? 6年と言う時間の間にどのような負担軽減策が出てきたのでしょうか? また考えられていないのであれば今後の方向性として定まってない若しくは考慮の余地があるのなら、計画はやり直しまたは中止と言う判断にはならないのでしょうかお答えください。
 

6 から全員に 07:06 PM

百年記念塔の解体の周知はどのように周知して道民の了解を得ていると考えているのでしょうか。ほとんどの道民は認識しているとは思えません。
 

54 から全員に 07:06 PM

今現在までに、解体反対の意思表示は何件来ているのですか? 総件数のうち、何パーセントを占めていますか? 
 

自分から全員に 07:07 PM

そうなると、地域や大学の説明会は解体することの説明会であったが、道民の解体反対の意見は受けないとのことでしょうか。
 

30 から全員に 07:07 PM

1.北海道のホームページ掲載の「「北海道百年記念広場(仮称)の整備等に関する説明会」をオンライン開催します。」中に「2月14日(金)」の誤記があります。確認ください。
2.北海道庁環境生活部文化局は北海道文化振興条例(総則・趣旨「文化の振興に関する道の責務を明らかにするとともに、文化の振興に関する道の施策の基本となる事項を定めるものとする」)にもとづく業務を行う部署なのでしょうか。回答を求めます。
3.北海道百年記念塔は有形文化財としての文化的価値があり、幅広い専門家の意見を聞き、近現代建築の共通の課題である修理と改修の問題について最善の検討を望みます。取り壊すと歴史的にも取り返しがつかない結果に至ることを危惧します、と指摘(日本建築学会北海道支部歴史意匠専門委員会有志)しています。北海道庁は北海道教育委員会に北海道百年記念塔の文化財としての調査・研究を依頼し価値評価を行ったのでしょうか。回答を求めます。
4.法隆寺五重塔は建立以来およそ1350年にわたって各時代の人々の尽力と建築技術によって現存していますが、北海道庁は日本の建築技術を現代に受け継いだ北海道百年記念塔を保全し安全を確保する技術が現在および将来にわたって皆無と考えているのでしょうか。回答を求めます。
5.現在工事中の旧北海道庁本庁舎(赤れんが庁舎)は北海道百年記念塔よりも80年以上前に建てられた煉瓦造であり耐震性に課題があり、屋根からの落雪で歩行者への安全面の問題が指摘されています。北海道庁は「北海道百年記念塔は利用者の安全確保」を一つの理由あげて「解体もやむを得ないと判断」したのは旧北海道庁本庁舎(赤れんが庁舎)と根本的に何が違うなのでしょうか。回答を求めます。
 

45 から全員に 07:09 PM

専門家によりますと記念塔の骨格部及び基礎部は格別に頑強なつくりになっているそうです。石山北大名誉教授なども塔の耐久性に問題なしと判断されています。当初、記念塔の寿命は何年の目標で設計、建設されたのですか? 
 

53 から全員に 07:10 PM

北海道議会2017 9.11 平成29年第13回環境生活委員会会議録-09月11日-01号で、百年記念塔の維持費について、高見文化振興課長の継続した場合の回答ありますが、「…毎年維持管理費として800万円程度の費用が生じるほか…」と発言されてます。毎年の維持管理費が800万円。現在は6000万円との試算が出てますが、何故この大きな差が出てきているのでしょう。また、何故、当時は毎年800万と試算したのでしょう。当時の800万の維持管理の方法と6000万の維持管理の方法論は当然ながら変わると思います。
 

53 から全員に 07:10 PM

水処理を徹底して設計しないとコルテン鋼は駄目なんです。と設計者の井口健さんはインタビューで仰っています。道は、伊藤組土建とドーロンの検討会で、塔の設計上、これ以上の水処理は出来ないと回答してます。設計時に既に設計者井口さんはコルテン鋼は水に弱いと知り、最善の設計で水処理をした塔です。しかし当初の設計とは違う構造を採用しています。百年記念塔はモノコックではなく、鉄筋トラス構造となりました。この方針の変更の過程は不明です。←これが原因か? コルテン鋼は…水の処理が悪いと酸化被膜が上手にできすに普通の鉄と同じく腐食し穴が開いてしまいます。←今の状況です
 

65 から全員に 07:10 PM

質問1.2020年10月26日に、我が国は首相所信表明で2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。また2015年9月に、国連加盟国が採択した持続可能な開発目標(SDGs)実現は将来世代への負担軽減になります。この観点から、100年記念塔は維持管理を適切におこない、長寿命化することで、CO2排出削減に貢献できます。しかし、解体工事をおこなう現状方針では多大なエネルギー排出となり、北海道は国や全世界の方針に反する政策を執行することになりませんか? 回答を求めます。
質問2.2018年12月公表の「交流空間構想」は、行政執行プランとして議会説明され予算案は議決されましたが、「解体すること」の決議それ自体は現在までに存在していないと考えられます。こうした曖昧な議論のままでは将来世代への禍根を残すことにつながります。そのため、北海道として「解体すること」の単独決議が必要ではありませんか? 回答を求めます。
質問3.北海道庁には建築士や建設技術に精通した優れた職員が多数在籍しています。今日までの検討プロセスでは、庁内の優れた人材資源が生かされているとはいいがたいと思います。北海道の大切な建造物(100年記念塔)の評価を行うためには、庁内の優れた人材を活用し、組織横断的なプロジェクトチームを編成し万全を期すべきではありませんか? 回答を求めます。
 

自分から全員に 07:10 PM

北海道百年記念塔は、北海道を「開拓」された皆様の思いを伝えるためのモニュメントです。新モニュメント構想では、この「開拓」の言葉が抜けています。今回は設計者である井口健さんも参加されていると思います。井口さんの思いを尊重しているとは思えません。
 

60 から全員に 07:11 PM

記念塔は建築基準法12条に定めるところの建物の敷地及び構造、昇降機についての定期報告の対象となっているのか? なっているのであれば過去に行われた補修などは、その定期報告に基づくものであるのか? 
 

63 から全員に 07:11 PM

私には北海道は「道は丁寧な説明をしてるべ、議案は道議会を通過させた。解体の権限は行政に(浸透した共産主義者や知事の鈴木直道にある)おまえら日本人は黙ってろ! 丁寧な説明をしてやるから文句をいうな」と聞こえる
 

自分から全員に 07:11 PM

新モニュメント構想に、最初から井口健さんを参加させなかったことに悪意が感じ取れます。
 

6 から全員に 07:11 PM

開拓の歴史の改竄のモニュメント建設には反対致します。開拓者である道民の祖先の苦労を残すのが重要だと思います。
 

25 から全員に 07:12 PM

北海道の未来を左右する重要なオンラインミーティングなのに、こんな聞き取りにくい状態で行うとは何のつもりですか? 真摯な態度が見受けられません。そんな態度だから道民の反対が多いと思います。北海道庁はちゃんと北海道民を見て仕事してください。
 

12 から全員に 07:12 PM

新しいモニュメントがどのような形で大きさで誰の設計でどんな意味を持つのか、設計者から計画、金額まで決まってから百年記念塔の解体を考えるべきです。なぜなら、今されている説明と全く違うものが計画されたり、実際何も建たない可能性も否定できず、解体してからでは取り返しがつかないからです。解体を反対している自分としては、周知もごく一部で大きく取り上げない道のやり方が全く信頼出来ませんので、せめて今からでも確実な方法を取って下さい。
 

35 から全員に 07:13 PM

次も同じような意味のものを作るのならなぜ記念塔は残せないのか? 老朽化は道の怠慢で起きたことではないのでしょうか? さて音声も悪く何を話しているか全く分からないです。
 

39 から全員に 07:13 PM

屋外構築物の緻密な酸化被膜熟成は困難。作業者の解体時の安全確保のため早急に判断し、解体すること。
 

61 から全員に 07:13 PM

百年記念塔は単なる建造物ではありません。
 

47 から全員に 07:13 PM

北海道の解体の提案に対しての道議会でどのような議論がなされ、議会採決がなされたかがわかりません。会派によっては存続を示した会派もあったのでしょうか? 定量的にどのような採決がなされ解体に突き進んでいるのか開示を求めます。
 

63 から全員に 07:13 PM

「議案は道議会を通過した。解体の権限は行政に(知事の鈴木直道に)ある。おまえら日本人は黙ってろ! 丁寧な説明をしてやるから文句をいうな」といっている聞こえる
 

6 から全員に 07:14 PM

解体に当たって何名に調査を行いどの様な結果であったか公開はされていますか? 
 

54 から全員に 07:14 PM

1のスライドの2で、エリア全体区分の所で、「老朽化などによる利用者数の減少」とあるが、老朽化が原因だと分析したのは誰で、根拠はなんだったのですか? 博物館区分では、「機能強化や更なる魅力向上」とありますが、今までできなかったのに、どうしてこれから急にできるという話になるのですか? 
 

43 から全員に 07:15 PM

新しいモニュメントをつくるのですか? 知りませんでした。驚きです! 必要ないのでは? 北海道百年記念塔を維持した方が良いのでは? 
 

54 から全員に 07:15 PM

1-3交流空間構想の実現に向けてで、キャッシュレス化、多言語化、SNSの活用。。。もろもろ書かれていますが、今すぐできる事ばかりなのに、どうして何一つやってないのですか? 
 

自分から全員に 07:16 PM

百年記念塔について案内板が、今は新しくなっているが、昨年まで木枠などがボロボロでホワイトボードのようになっていて、表示が薄くなり見えなくなっていました。とても維持管理をしているとは言えませんでした。いつから案内板をそのままにしていたのでしょうか。案内板を最後にメンテナンスしたのはいつなのでしょうか。
 

60 から全員に 07:16 PM

記念塔は建築基準法12条に定めるところの建物の敷地及び構造、昇降機についての定期報告の対象となっているのか? なっているのであれば過去に行われた補修などは、その定期報告に基づくものであるのか? 記念塔の解体を最終的に決定した空間構想の検討会議の3回にわたる議事録を入手しましたが、有識者の講話に耳を傾けるだけで「検討」の痕跡が見えませんでした。そこで質問ですが、記念塔を残す、残さないという二つの選択がある中で最終的に「解体もやむを得ない」と判断したのは、どの役職者で、それは何年何月のどういう場面だったのですか? 
 

6 から全員に 07:16 PM

新しいモニュメントの話は道民の了解を得ていますか? 
 

61 から全員に 07:17 PM

私はつい先日知りました。こんな大事なことを何故こっそりと進めているのでしょうか? 不信感しかありません。
 

60 から全員に 07:17 PM

説明会資料の7ページで、これまで実施してきた管理計画が紹介されていますが、平成26年1月31日付けの「平成25年度北海道維持管理計画策定調査報告書【第5次】」を隠すのはいかなる意図ですか? この5次計画の方向性に従って現在記念塔が管理されていることを踏まえれば「隠匿」との批判も免れません。
 

12 から全員に 07:17 PM

北海道札幌生まれ、旭川育ちで札幌在住の50歳代です。今の職場でもコミュニティでも厚別の地元の職員でさえも、未だにこの記念塔の解体のことを知らない人がいる現状で解体を進めるなど、行政として道民を無視し過ぎていますがどう思っているのでしょうか? 
 

48 から全員に 07:17 PM

記念塔解体とその後の新構想、モニュメント作成の目的に、財政確保の側面は少しも含まれておりませんでしょうか。中央が財政支出を渋り、地方に財源が流れにくい現状を打破する一つの策として、記念塔に目を付け、解体を行い、その後新構想のモニュメント等の事業で資金調達を図ろうという意図が感じられます。不適切な説明や調査により道民の目を
 

4 から全員に 07:18 PM

北海道道議会の新設予算は1600億円。今年の道予算は大幅に余している。北海道は百年記念塔を解体したくて仕方ないですね。
 

6 から全員に 07:18 PM

近年百年記念塔の保守費用が大幅に削減された理由は? 保守をきちんとすれば維持出来ると思います。
 

33 から全員に 07:18 PM

道民にとって大事な塔なので、杜撰な改修しないでまともな改修工事すればいいだけです。安易に壊すことは反対します
 

8 から全員に 07:19 PM

記念塔こそ50年後の道民に引き継ぐべき物ではないですか? 伝統や歴史を繋ぐことは容易ではありません。加えてこのゴタゴタな現状です。記念塔なしで先人たちの思いを継いでいくことは不可能です。
 

60 から全員に 07:19 PM

同様に平成29年10月13日付け「平成29年度北海道百年記念塔維持管理計画策定調査報告書」があるのに、12ページで「平成29年度および~設計・施工の専門業者に調査委託」として、ぼかした書き方をするのはいかなる意図ですか? 7ページの一覧に入れるべきではないですか? またこの調査の委託業者が同時に行われた解体実施設計の業者と同じであることも示すべきではないですか? 
 

63 から全員に 07:19 PM

R3年大算定の滝口信義議員(室蘭)の質問と、圧巻は今年R4第1定の道見(札幌市北区)の「なぜ道はそれほどまでに解体にこだわるのか」、「道の考え方を説明する説明会はいらない」。「よせられた意見に向き合う事すら拒否する道の態度は問題だ」。
 

6 から全員に 07:20 PM

アリバイ作りの説明会ではこの説明会は開催する意味があるとは思えません。
 

12 から全員に 07:20 PM

将来のツケとか負担とか言いますが、具体的にどのような負担ですか? 今の私達が負担したらいいと思いますが? 
 

48 から全員に 07:21 PM

記念塔解体とその後の新構想、モニュメント作成の目的に、財政確保の側面は少しも含まれておりませんでしょうか。中央が財政支出を渋り、地方に財源が流れにくい現状を打破する一つの策として、記念塔に目を付け、解体を行い、その後新構想のモニュメント等の事業で資金調達を図ろうという意図が感じられます。不十分な説明や調査により道民を欺き、本心の目的は財政確保にあるように考えられますが、いかがお考えになりますか。北海道に生まれ、北海道で育った一人の道民、大学生として、百年記念塔の維持と継承を心からお祈り申し上げます。
 

60 から全員に 07:22 PM

説明会資料の10ページで「塔の外板の穴あき、波打ち及び錆片の落下は、主に雨水の塔内 への浸入や雨水が溜まりやすい構造に起因した腐食によるものと推定されます」とありますが、この問題については、平成9年調査報告書が11pの提示した「次善の策」が実際には効果的であり、平成23年調査報告書は「平成11年の大規模改修によりほぼ良好な状態を維持している」として「今後10年間(平成33年まで)の措置」の基本方針としています。このことから、指摘された穴あき等の問題の起因は塔の構造ではなく、むしろ維持管理にあるのではないですか? 記念塔の所有者として4次計画で示された管理項目を平成24年以降完全にかつ継続的に実施してきましたか? 道では記念塔の完成から10年を経過した昭和55年以降云々という紋切り回答ではなく、具体的にお答えください。
 

6 から全員に 07:22 PM

きちんと文化財指定して文化財保護法により百年記念塔を保存することこそ大切では有りませんか? 
 

35 から全員に 07:22 PM

老朽化で維持管理にかかるお金の問題ですか? それなら道の無駄を削ってでもその経費を捻出して下さい。最悪職員削減してでも残す意味の方が大きいと思います。
 

自分から全員に 07:23 PM

将来の負担と資料に描いていましたが、具体的にどのような負担なのですか? 費用なら有形文化財申請すれば、国からお金が出ますよね。「老朽化で断念」との一点張りの答えでですが、30億円出せば50年保持できる見積もりを立てている以上、詭弁としか思えません。
 

33 から全員に 07:23 PM

落下しない様に修繕したらよいのであって、解体ありきで説明していますよね建造物は必ず劣化はします。修繕出来ることを無視して、「劣化」は当たり前を、こりゃダメだって言ってるだけですよね
 

4 から全員に 07:23 PM

多様性を理由に解体との事ですが、当時の方々は多様性を意識されてなかったという事でしょうか。設計者井口健氏は、北海道に関わる開拓者及びアイヌ民族に敬意を表し、慰霊を込めたデザインとしたとされてますが、北海道は多様性を理由にアイヌ民族を差別し、北海道開拓に従事した開拓者の慰霊碑も費用がない理由に破壊をするという事です。慰霊碑を費用面で破壊するなど世界的に見ても恥極み。道民に謝罪と賠償を求めます。
 

10 から全員に 07:23 PM

私の先祖は明治の時代に北陸地方から石狩川のそばに入植し大変な苦労をして開墾しました、お米が取れるまで50年もの歳月がかかったそうです家の中にも雪が積もる様な劣悪な環境の中で北海道の大地を開拓してきたのです、そんな先人達の思いのこもった北海道百年記念塔をなぜ大切に道は後世に伝えてくれないのですか? 壊してしまったらおしまいです まずしっかり維持管理する事に全力で取り組むことが道の先人や子孫に対しての責任なのではありませんか? 壊す壊すではなく北海道百年記念塔を後世に残すよう何卒宜しくお願い致します。
 

32 から全員に 07:24 PM

この外板部は、耐候性高張力鋼の使用によりメンテンナスフリーを売りにし、北海道はそれに乗り採用したのではないでしょうか? つまり騙された、もしくは悪い言い方をすれば裏取引があったのでは無いでしょうか? 
 

54 から全員に 07:25 PM

道職員の先輩方も関わった偉業を、後輩であるあなた方が破壊する事に良心の呵責はないのでしょうか? 党建設の費用に少なからぬ道民の先達の浄財がふくまれているのに、それを理由を付けて意固地に破壊するという事が信じられません。
 

自分から全員に 07:25 PM

どんなに優れた物でも適切なメンテナンスを怠ると劣化も進みます。落下物は適切なメンテナンスを怠ってきた行政の責任で、北海道百年記念塔の塔体は健全です。
 

10 から全員に 07:25 PM

平成4年頃ステンレスの水切り板が設置されたとの事ですがコルテン鋼に対してステンレス板を付けた事が不適切だったのでは!! もし取り付けに使用したビスがステンレスの場合はビスで開けた穴からより早く鉄を腐食させて効かなくなるのは現場で作業する人間には知られてる事実ですステンレスは鉄を錆びさせる特性があります家庭でもステンレスの流台の上に缶詰を置いとくとすぐ錆びますよね、現場の人間は鉄に対してステンビスは安易に使わないのです、コルテン鋼が錆をもたらしたみたいに言われてますが逆なんですよステンが錆させてるんです、ステンレス部品は早めに撤去などの対策が必要です、しっかりやるべき事をやって長く北海道百年記念塔を愛してもらうことを願います、壊す事に反対します!! 補足ですかコルテン鋼は錆びさせないために錆びさせて保護膜を作ってるのでステンなど付けると保護膜を壊しそこから錆が進行するものかと経験上で思うのですが? しっかり検証してください!! 
 

44 から全員に 07:25 PM

塔の解体論について、「多額の維持管理費とアイヌ民族の問題がセットとして扱われ、新聞・テレビインターネットにより解体を印象付ける報道が多く見られました。」という記事を見かけました。
 

自分から全員に 07:25 PM

どんな建物でも、建てられた瞬間に老朽化は始まる。歴史に残したい大切な建物なら、文化財登録してでも残そうとするよね。
 

6 から全員に 07:25 PM

劣化を理由に解体するのは理由としてはいかがなものかと思います。劣化の無い施設などどこにも有りません。
 

35 から全員に 07:26 PM

道民同行の上見積調査などを取り進めて下さい。道民の大切な物を勝手に壊さないでください。道民の信任を得てると思わないでください。
 

自分から全員に 07:26 PM

道庁は百年記念塔を50年保全するための見積もりを30億円と計上しているのに、前回の説明会で「老朽化で有形文化財登録を断念した」と答えましたよね。。見積額を計上できるのになぜ保全を断念? 
 

12 から全員に 07:26 PM

老朽化で解体とか老朽化で倒壊の危険などと言いますが、外側を囲ってきちんと検査し補修したらいいじゃないですか。エッフェル塔やピサの斜塔の存続の技術を学べば、倒壊など起こりません。最初からこの記念塔が倒壊の危険などないと建築家さんたちの存続プロジェクトの方々が仰っていました。何とかして存続しようとしないのは道民への裏切りです。税金を返してください。
 

60 から全員に 07:28 PM

世界有数の豪雪極寒の地である北海道が今やアジアを代表する富豊の地なったのは、明治2年の開拓使の発足、3県時代を挟み、150年にわたる北海道庁の功績、なかんずく道庁職員の皆さまの先輩たちのご努力があり、北海道百年記念塔はそうした先達の功績を讃えるモニュメントでもあります。それを今解体するということについて、今日、ご出席されているみなさま一人ひとりからご感想をいただきたい。
 

33 から全員に 07:28 PM

どんな建物でも長い歳月を考えれば落下を100%防ぐ事はできません。茶番の説明ですか? 
 

6 から全員に 07:28 PM

大阪の万博の太陽の塔はきちんと文化財指定して保存しています。百年記念塔は文化財指定出来ない理由は無いと思います。
 

60 から全員に 07:28 PM

説明会資料の12から14ページにかけて今後50年の維持管理の調査結果を示していますが、ここで述べられている「設計・施工の専門業者」は同時期に行われた百年記念塔解体工事の実施設計の受託業者と同じです。解体設計が実際に進行する中、解体を担当する業者が示す維持管理計画にどんな正当性があるのですか? 
 

53 から全員に 07:30 PM

水処理を徹底して設計しないとコルテン鋼は駄目なんです。と設計者の井口健さんはインタビューで仰っています。百年記念塔はモノコックではなく、鉄筋トラス構造となりました。この方針の変更の過程は不明です。設計者井口健氏インタビューコルテン鋼は…水の処理が悪いと酸化被膜が上手にできすに普通の鉄と同じく腐食し穴が開いてしまいます。設計者井口健氏インタビュー
 

60 から全員に 07:30 PM

説明会資料の13pにおいて内部大規模改修にエレベーターシャフト関連工事がありますが、14pのある「R5・R30のエレベーター更新費」に含まれずに、それとは独立して50年間に3回繰り返される理由がわかりません。エレベーター更新と大規模修繕の経費内訳をお示しください。
 

10 から全員に 07:30 PM

落下物だって後付けのステンの水切り板を間違った取り付けによって起きたんでしょ? 対策をとればいいだけでしょ? 違いますか
 

12 から全員に 07:30 PM

解体したい理由を述べて下さい。解体やむなしではなく、解体したい理由をきちんと説明しないと納得などされませんよ。
 

63 から全員に 07:31 PM

tokusentai.jp、情報紙「特選隊」のHPに道見議員と北海道の議会でのやり取りを載せている。「記念塔は平成11年の大改修で健全な状態を維持していると外部に委託した専門家は評価した」、滝口議員「では名で壊すのか?」、「老朽化(健全な状態でないの)で解体する」。ウソつけ! ばかやろ、意味不明だろ。日本人を相手にしてんだぞ。なめるなよ鈴木直道は夕張を中共に売っただけでなく北海道を売ろうとしている
 

4 から全員に 07:31 PM

北海道は美術的価値のある建造物一つ、守る事ができない。厚別、江別は魅力の無い街になってしまう。
 

自分から全員に 07:32 PM

平成30年の台風で、1.5メートルの金属片が落下したとの話がありましたが、それが公表されたのが令和2年。それが本当なら、当時ニュースで大事(おおごと)になっているはず。なぜ報道しないで隠していたのですか? 
 

61 から全員に 07:32 PM

金額だけの問題ではありませんよ。道産子としての誇り、先祖への感謝の気持ちを踏みにじられている気がします。不愉快甚だしい。数字を羅列しないでください。
 

60 から全員に 07:32 PM

説明会資料の12から14ページにかけて今後50年の維持管理の調査結果を示していますが、ここで述べられている「設計・施工の専門業者」は同時期に行われた百年記念塔解体工事の実施設計の受託業者と同じです。解体設計が実際に進行する中、解体を担当する業者が示す維持管理計画にどんな正当性があるのですか? 
 

6 から全員に 07:33 PM

維持費は、きちんと予算取って修復して下さいませ。
 

12 から全員に 07:33 PM

井口健さんを無視しているようですが、道庁は功労者を称えないのすか? 井口さんは老朽化してないと話されていますし、解体される理由はないと仰っていますよ。道庁はこの方の意見や解体の必要がないと言っている建築家たちの意見を聞かないのは何故ですか? 
 

4 から全員に 07:33 PM

北海道開拓博物館で、開拓に関する展示物を全て撤去。新撰組で有名な永倉新八の書状を撤去しました。百年記念塔を解体。最終的には北海道開拓の村の解体ですね。
 

60 から全員に 07:33 PM

説明会資料の15ページで「これらの方法についても検討を行いました」と述べられていますが、これらは、いつ、どこで、だれが、どのようなフレームで行った検討ですか? プロセスをトレースしても15pにある検討の場を発見できません。非正規な雑談レベルではないですか? 記念塔の「歴史的・文化的価値は否定しない」というならば、コルテン鋼という希少な外板を使用した大規模モニュメントであり、建築や構造、鋼材、建築史、文化財保全などにについて知見を有する専門家による独立性の高い諮問機関を正規に設けるべきではないですか?
 

43 から全員に 07:34 PM

解体が決まってる上での説明会という印象ですが…なんだか驚くことばかりで戸惑っております。
 

33 から全員に 07:34 PM

新建造物でも多額の経費がかかるから理由になりません
 

61 から全員に 07:34 PM

しかも跡地の新構想まで描いているのは順序が逆ではありませんか? こんなやり方を認めるわけにはいきません。非常に非常に非常識!
 

42 から全員に 07:35 PM

単純に北海道百年記念塔の設計を井口先生に依頼して、50年後には解体する上で町村金吾さんが伊藤組さんに発注したとはどうしても思えないです。
 

12 から全員に 07:35 PM

この説明会での道民の声をパネルにでもして道庁の一角に一定期間展示するなどして、もっと現状を周知させて下さい。
 

8 から全員に 07:36 PM

私もソーラーパネル設置反対です。今期の大雪あってパネル設置しようとする意味がわかりません。
 

42 から全員に 07:36 PM

ドーコンさんに解体を依頼する前に伊藤組さんに維持に必要な経費を再試算お願いしたい。
 

自分から全員に 07:36 PM

平成22年より大規模修繕がされていません、この時から解体を決定していたのですか。リーマンショックや東日本大震災がありましたが、このような惨事を利用して解体を進めようとする「ショックドクトリン」としか思えません・
 

54 から全員に 07:37 PM

今現在、十分多様性を認めている土地なのに、更にイチャモンと言える「ボクたちのかんがえた多様性」の強要は認められない。
 

25 から全員に 07:37 PM

建築技術等の質問ではないのですが、北海道庁は北海道の開拓の歴史や野幌森林公園の設置意義、また百年記念塔の事を教育現場でどのように伝えてました? また北海道の観光関連の現場に百年記念塔の事をPRしていたのでしょうか? それらがかけていたらちゃんと維持するという意識はもとからなかったように思えますが? 
 

47 から全員に 07:37 PM

コストだけで先人の遺産を解体するのは非常に疑問です。開拓100年を記念して建てた塔。一度壊してしまえばその歴史、先人たちの思いは戻って来ない。文化財的価値をどのようにお考えですか? 
 

35 から全員に 07:38 PM

多様性は結構だか、少数意見を優先するのは民主主義に反してます。
 

6 から全員に 07:39 PM

ここにチャットでメッセージを上げている参加者の皆様には百年記念塔の解体に賛同しているとは思えません。きちんと解体の賛否を公報してあらためて道民意見を求めるべきと思います。
 

4 から全員に 07:39 PM

当時、道民からの寄付金半分が入っているが、大半は企業からとこの説明書はしているが虚偽。大半は個人献金。個人献金で現在価格にして30万円以上も献金された方もいる。道は当時の献金者に賠償プランを明確に説明する責任がある。
 

自分から全員に 07:39 PM

活性化懇談会の有識者たちは、記念塔にはどれくらいの頻度で行ったのでしょうか。現地視察はどれくらい行ったのでしょうか。
 

12 から全員に 07:39 PM

これらのことをやるのは構わないが、記念塔を壊す理由はないし、今は記念塔の解体をするかどうかの話なのだから余計なことに時間を使わないで
 

9 から全員に 07:40 PM

前回で「井口さんからは、記念塔につきまして雨水等を完全に防ぐ事は物理的に不可能だなど、防水の難しさなど」の説明を受けたとのことだが、道の担当者からメモを渡され「目地からの雨水の侵入を防ぐ方法は」と記されていた。「構造設計上フリージョイントになっているため完全に防ぐことはできない」と回答したが、一滴の侵入もないということはない、という一般論を述べたものであって、水の侵入を排除する設計となっており、実際には殆どなく、保守管理で対応できるものである。老朽化、危険などの拡大解釈は適切ではない。安全確保は難しいとは無知の意見である。
 

63 から全員に 07:40 PM

将来の30億円は水増しした金額。将来経費の30億円のうち、約10億円は平成30年に既に終了しているはずの改修費を計上している。平成30年に改修は行われなかったのでその分を上乗せして多く見せている。つまり、解体する7億円+新たなモニュメント建設+記念塔関連の思いで作り事業(たぶん)10億円……つまり、エレベーターなどを復旧させて作り直しても存続に20数億円ですむのに、解体だと30億円かかるという事か
 

48 から全員に 07:40 PM

正しい維持方法を取った場合、今後数十年以上、十分に維持することが可能であることは調査により判明しております。にもかかわらず、解体以上に予算を掛け、新構想を実現させようとする道の意思には不信感を抱かざるを得ません。明らかに財政確保という道の本心が透けて窺えます。少なくとも道民に対する解体に纏わる道民との建設的な議論、またその同意について、理解が足りていないことはそちらも認識しているはずです。
 

4 から全員に 07:40 PM

北海道のいう多様性は、我々道民の意見を全て却下し、慰霊碑を破壊するという事。狂気の沙汰としか言いようが無い。
 

33 から全員に 07:41 PM

多様性、マイノリティを大事にするなら少数民族であるウイグル人のジェノサイドには加担しないですよね。て事は、ソーラーパネルはあり得ないですねこれ、大きな問題になりますが、道はマイノリティ差別、ジェノサイド加担をする気ですか? 
 

53 から全員に 07:41 PM

当時の維持管理費年間800万円は継続的な維持管理をしようとは思えない値段です。当時、持続を道は諦めたのではないのですか。百年記念塔を解体し新百五十年の建設を高橋はるみ知事と伊藤組土建は考えていたのではないのでしょうか? 
 

35 から全員に 07:41 PM

解体の費用は本当か嘘か知らないけど、算出してますが、残した場合の価値は出さないのですか? 
 

9 から全員に 07:42 PM

「設計者の井口様に対してましては、記念塔の現状ですとか、議論の経過を丁寧に説明」したというが、私がこの件で道に出向いたのはこの5年で4回ほど。初回で意見を申し述べたが、何一つ質問も、意見交換もなく、ただ聞き置くだけだった。有識者懇談会について会議など必要があれば、いつでも来ますので連絡を下さい、と話したが1度も連絡なし。2度目に塔の現状として説明を受けたとき、資料として見せられたのは啓成高校の学校新聞だった。最後は空間構想ができたというので、年末に見せられた。概略を聞かされた後、「何かありますか」と聞かれたが、今更何も言うことはない、と答えた記憶がある。丁寧な対応ではなく事務的かつ一方的な説明だけだった。
 

12 から全員に 07:42 PM

誰もが納得していないことを強行するのは社会主義国か共産主義国のやり方だろう。民主主義と言って選挙をしたあとこのようなことをされたら国民はどうしたらいいのですか? 
 

自分から全員に 07:42 PM

平成30年4~6月に行った施設利用者に対するアンケートでは、存続してほしい声が59%ありましたが、道民の解体への意見は反映されていないとのことでしょうか。
 

9 から全員に 07:42 PM

「記念塔の内部の現場もご覧いただいたということがございます」と説明したというが、事実は、伊藤組土建に塔を見せてくれと要請したところ、現場に呼びもしない道とコンサルの職員がいたというだけであって、道に招待されたものではない。内部を見たいと要請したが、鍵がないから入れない、そんなはずはない、の押し問答の末、ようやく中に入れてもらった記憶がある。もう1回は「考える会」との同行で、これも道から直接招かれたものではない。
 

41 から全員に 07:43 PM

新たに整備しようとする「百年記念広場(仮称)整備事業」にいくら予算を掛けるつもりなのか? 現百年塔の維持費が掛るとから解体と云いながら、新たな整備事業にお金をかけるのは矛盾するのではないのでしょうか? 
 

9 から全員に 07:43 PM

「記念塔はその構造上雨水の浸水を完全に防ぐことや、これ以上の排水対策が難しく、錆の発生や剥離を完全にふせぐことができない」とのことだが、構造上とはどういう意味か? 完全閉鎖空間でないゆえに当然若干の浸水あるだろう。問題はその程度である。雨水の浸水がどの程度か。平成29年調査報告書を入手したが、物理調査の痕跡は無かった。雨水の浸水が問題というなら、湿度変化等の計測データを示すべきである。錆片の下落があるというならその発生記録、老朽化が進んでいるというなら不具合箇所検出と修繕実績の記録を示すべきである。
 

10 から全員に 07:43 PM

北海道百年記念塔を作られた意義を無視して解体解体と言う道庁さんに不信感しかありません? なぜそんなに解体したいんですか? 錆、水漏れは限定的と言う話も聞きますが、おかしいですよね
 

9 から全員に 07:43 PM

北海道百年記念塔は柴田拓二先生が示された維持管理指針に基づいて管理を行っていけば、健全性は保たれるのである。平成23年に策定した4次計画は平成33年までの管理計画だが、この計画通りに継続的に維持管理は行われているのか。4次計画に基づく維持管理の具体的実施内容について示してほしい。
 

4 から全員に 07:44 PM

井口健氏は本当に被害者ですね。一級建築士、世界的なデザインナーを愚弄してますね。北海道の決定は本当に恥。
 

33 から全員に 07:47 PM

てか、解体自体知らない人の方が殆どです。高齢者はネット環境に適応できない人も多い中で、高齢者への無配慮ですか? ネット環境ない人は無視ですか? 
 

35 から全員に 07:48 PM

この建物はどんなメンテナンスをしても無理ということですか? そんな馬鹿な話はないですよね。
 

4 から全員に 07:48 PM

こんなzoom説明会、高齢者がどうやって受けれるんだよ。コロナ禍にこれが道の言う多様性ですよ。
 

35 から全員に 07:48 PM

将来世代に残さないことが負担を増やすことになるんです
 

自分から全員に 07:49 PM

構造材まで老朽化しているかどうか、新日鐵住金の調査結果の黒塗りを外さないと、わかりませんよ。個人情報といいますが、誰の個人情報ですか? 責任ある方の調査ではないということでしょうか。
 

51 から全員に 07:49 PM

● 私達は、昨年クラウドファンディングを行い、新聞に意見広告をしました。518人.560口の寄付金を頂きました。この事を、道はどのように捉えてますか? 
●1、1980年から、建築学会の管理計画が10年毎に行われてきましたが、2011年から、D社に委託されました。学会が外された理由はなんでしょうか? 2、2017年「記念塔維持管理計画策定業務」を6社の指名競争を行い、予定額8278000円を、250万円で、D社が落札しました。この金額は正当な金額でしょうか? 3、2020年10月「記念塔解体工事設計」公募型プロポが行われましたが何社の応募がありましたか? 1社でしたか? 特定は、やはりD社でした。即ち、専門家はD社1社で2011から続いています。これは異常な関係と思います。建築には、幾つかの団体があります。第三者を入れるべきと考えますが、お答えください。また、2020年の報告書は、2017年の報告書と同じ内容で、単価を入れ替えただけで1100万円の設計料とは、どの点が反映されてされたか? 御提示下さい。
● 交流空間構想では、解体後(発展的継承)としての新たなモニュメントを中心とする賑わいある広場を整備する。と、あります。これはどのようなものか? どれだけのコストをかけるのか? 提示がありませんこれでは解体ありきで、保存との比較ができません。順序が逆ではありませんか? 
 

48 から全員に 07:50 PM

日本人が護るべきは日本の歴史、文化、伝統です。この三点を、もっともらしい欺瞞に満ちた調査により、切り捨てる判断を取った事に対する責任者、そして鈴木知事の面持ちをお伺いしたく存じます。
 

35 から全員に 07:50 PM

あなた達は取り返しのつかない事を実行しようとしているのですよ。
 
 

36 から全員に 07:51 PM

専門的知識をお持ちな方もおられるようで、改めて解体ありきで話が進んでいることが分かります。アイヌ系の知人が言っていました。新たな差別を作る為に百年記念塔は解体しなければならないと。後世に金銭的負担よりアイヌ系の方々との軋轢という、あってはならない負の遺産を残すことになります。とうか解体を思い止まってください。
 

11 から全員に 07:52 PM

「取り返しのつかない」決断は、そんなに簡単にしてはいけないと思いますよ。
 

65 から全員に 07:52 PM

1.管理計画について質問します。1980年から建築学会で行われてきましたが、2011年から民間委託となった理由を答え下さい。
2.百年記念塔維持管理業務について質問します。2017年10月の指名競争入札の落札金額は妥当だったでしょうか。予定額と落札額に大きな乖離がある理由をお答え下さい。
3.百年記念塔解体工事設計業務について質問します。こうした場合、公共の第三者機関である各建築団体に協力を依頼することをしない理由をお答え下さい。
 

47 から全員に 07:53 PM

すべての質問が存続を求める意見のように拝見出来ますが、この説明会での参加者の賛否を確認してはいかがでしょうか? 定量的なデータが全く見えない。恣意的な判断が行われていると思えます。
 

自分から全員に 07:53 PM

解体やむを得ないなら、見積もりの計上はできないですよね。30億円なら有形文化財登録申請でカバーできますよね。
 

60 から全員に 07:53 PM

道の所有する建物で「構造上、完全に老朽化しない」建物を教えてください
 

24 から全員に 07:53 PM

平成23,25年の調査や解体実施設計を担当したドーコンは北海道庁舎免震化や北海道議会庁舎の設計者であり、業務上北海道との結ぶつきが強く、業務遂行にあたっては客観的な視点を持つことは難しいと思います。客観的な立場にある建築学会に改めて調査を依頼し、客観的な視点での見解を得たうえで解体の是非を決定することはできないのでしょうか。
 

33 から全員に 07:55 PM

解体はやむおえなくないです。そんな理由がまかり通るなら、全ての建造物は取り壊しですよ。エッフェル塔取り壊すの? それぐらい百年記念塔は大事な建造物なんです理由は、ただのこじつけです
 

43 から全員に 07:55 PM

専門家の調査会はどのようにして決められたのですか? 
 

自分から全員に 07:56 PM

百年記念塔はコルテン鋼で作られた塔です。もしかしたら、コルテン鋼で作られた構造物の中で世界一の規模ともいえると思います。その世界一ともいえるモニュメントを、なぜ観光の財産として活用するという考えは、道庁にはなかったのでしょうか。
 

33 から全員に 07:57 PM

30億? 新建造物の方が結果、将来的に負担じゃないですか! 
 

47 から全員に 07:57 PM

北海道開拓100年を記念して建設された北海道百年記念塔。しかもその半分以上が道民の寄付によるものです。公共のものであり、地域のシンボルでもある記念塔の解体には現代に生きる者として、先人たちの思いを十分に考慮し公明正大な判断が求められると思う。恣意的なものではなく、客観的なデータに基づく判断も必要であると考えます。
①なぜ現状復帰管理計画や維持管理計画が50年と超長期に及ぶものであるのか? 過大に計上させようとしているとしか思えないのですが。
②その計画の中身が、単純な掛け算や重複計上も散見される。5年で全交換を行いそれを10回行うことも見られた。そのような改修工事が必要ですか? 中身の精査を行ってますか?
③平成23年以降維持管理が放棄されたように見えますが、すでにその時から解体を決定し腐食等が進むようにしたのではないですか? 
 

10 から全員に 07:58 PM

いくら聞いても納得できる説明がなされないんですね・・・専門家が専門的な見地で返答する説明会の形態のほうがよくないですか? 
 

4 から全員に 07:59 PM

北海道開拓に携わった屯田兵の大半は後に日露戦争に従軍された。百年記念塔は北海道だけではなく近代日本の戦没者慰霊の慰霊碑でもある。不敬の極み。
 

 
12 から全員に 08:00 PM

この説明会で道民の解体反対の意見が考慮される可能性はあるのですか? 無いのなら解体説明会ということですよね? 馬鹿にしてるのですか? 
 

自分から全員に 08:00 PM

将来世代の負担とは、どのような負担を言っているのか、具体的な負担を説明してほしいです。文化的価値は否定しないとのことだが、金額のことを述べるのであれば、今までは負担としか考えていないということでしょうか。
 

47 から全員に 08:01 PM

コロナが落ち着いたら、リアルの開催は必須であると思います。特にZOOMでは限られた世代の意見しか聞けないと思います。この説明会を持って住民への説明が十分なされたとお考えですか? 
 

42 から全員に 08:01 PM

北海道百年記念塔を中心に札幌・江別共営のオートキャンプ場並びにフェス会場の設営などこの地域に年間を通して人を集める事業をしてはと思います。
 

44 から全員に 08:01 PM

道として、解体せずに利用していくアイデアを道民から募ることを検討してはどうですか。
 

53 から全員に 08:01 PM

立入禁止区域を設定した2014年、道は既に解体をするとの考えに意向していたのでは? 
 

4 から全員に 08:02 PM

道議会の決定ですからね。自民党道議会が一番の戦犯ですね。道議だれも興味なし。町村金吾氏もあの世で嘆いてますね
 

54 から全員に 08:02 PM

H22からパタっとメンテナンスに費用を書けなくなりましたね。そりゃと痛むのは当たり前の話ですが、メンテナンスを怠った道の責任はどなたがどう取るのですか? 
 

53 から全員に 08:03 PM

年間800万円の維持管理費から、年間6000万円に至る経緯を説明して下さい。
 

54 から全員に 08:04 PM

来年からも気候の変動で今年の様な豪雪がやってくるようになるでしょうが、そんな中にソーラーパーネル置いても、破損するのがオチでしょう。良くて雪にうずもれる。なぜそんな無駄な事をするのですか? 
 

49 から全員に 08:04 PM

私は賛成しております。現知事が決定した訳でもないですし。覆すのは容易でもないですし。では何故、10年スパンの修繕で良かったものがコンスタントに修繕せねばならなかったのか…井口さんのお話しも本来と話しとは異なる。説明にはなっていないと思います。
 

自分から全員に 08:04 PM

コルテン鋼の耐用年数の200年ぎりぎりまで保全して、開拓の思いを宇宙開拓につなげるための「宇宙エレベータ」として、記念塔のデザインのまま大きいものを作る構想くらいあってもいいですよね。
 

67 から全員に 08:04 PM

新しいモニュメントや広場整備には国の支援や補助、PFI,クラファンなどの民間資金やノウハウを最大限活用するのに記念塔の維持管理には活用できないのはなぜでしょうか? また、赤れんが庁舎はメンテナンスして維持していますが記念塔との違いは何でしょうか? 現状の記念との状態がかなり危険と判断している割には現場はロープ1本で立入禁止としているだけですが矛盾を感じます。また、漏水がかなりあるようですが夏型結露の影響が大きいと思いますがいかがでしょうか? 夏型結露の解消にはさほどのコストはかからないと思いますがいかがでしょうか? 新たなモニュメントの費用も明かされていませんしそのモニュメントの維持費用もわからないので比較しようもありません。維持管理費用の算出根拠も疑問符が付きます。
 

自分から全員に 08:06 PM

道の予算の中で将来世代の負担について様々な考えがあります。モニュメントも金額だけを考えれば将来世代への負担となりますが、百年記念塔と新モニュメントとの違いは何でしょうか。
 
 

10 から全員に 08:07 PM

なぜこれだけ疑問のある北海道百年記念塔解体に道庁職員や道議会議員は疑問を持たないんですか? ご先祖さまはいないのですか? 
 

50 から全員に 08:07 PM

説明資料P3の「開拓の村」の今後の方向性の記載について質問します。「観光拠点古民家再生等人材育成拠点」とはなんですか? そもそも日本語としてまったく意味不明と思うのですが。
 

48 から全員に 08:07 PM

要は、金にならない記念塔を解体し、解体費以上に費用を掛けた新構想でビジネス展開し、商業施設として利用しようとのお考えでしょうか。功利主義に則った場合はもっともですが、我が国は地政学的、または歴史的にも保守思想が大切にされてきました。お金では現わすことの出来ない伝統、文化としての価値を軽視し、躊躇なく破壊しようとする道の態度は、明らかに我が国の国柄とは相反するものであり、欺瞞に満ちていると言わざるを得ません。50年後、100年度の未来、歴史に断罪されるような愚行はお控えいただきたく存じます。質問といたしましては、今後の建設的な議論を深める場所や機会を設ける、または増加する見込みはおありであるのか、ご教示願います。
 

54 から全員に 08:07 PM

アンケート、学生向けと一般向けで質問内容を変えたのはなぜですか? 
 

53 から全員に 08:07 PM

水に弱いコルテン鋼を使いましたが、水が溜まりやすい構造の鉄骨トラス構造に変更したのが原因ではないですか? 百年記念塔は当初から欠陥の塔なのですか? 
 

54 から全員に 08:11 PM

法律に詳しい方、執行の停止を仮処分申請して欲しいです。道の暴走としか理解できない説明会でした。
 

36 から全員に 08:11 PM

本当の解体理由は6年前の日ハムの千歳空港の「北海道は開拓者の大地」の撤去と同じ構図ではないでしょうか? 
 

43 から全員に 08:12 PM

良くわからず説明会に参加させてもらいましたが、内容を知れば知るほど、不信感がつのりました。長年北海道に住み大好きな北海道が壊れていく感じがして悲しいです。
 

2 から全員に 08:12 PM

安全確保が難しいなど嘘を言わないでください。
 

50 から全員に 08:12 PM

説明資料P4のモニュメントについて質問します。「未来志向に立った将来の北海道を象徴する役割を担うもの」とあり、先人の開拓の苦労をしのび、感謝し記念するという現在のものとはまったく性格の異なるものにするというのは、エリア全体の構想に反するのではないですか。回答を望みます。
 

53 から全員に 08:13 PM

そもそもどんな維持管理をいままでしていたのでしょう。
 

35 から全員に 08:14 PM

安全とか莫大な費用とか将来の負担とか言えばみんな納得すると思ったら間違いですよ。
 

51 から全員に 08:14 PM

私達建築家有志は、2020年より3度の公開質問状を知事宛に提出しました。危険だ。金が掛かる。交流空間構想に基づく。の一辺答でした。同年6月建築家10数名で塔内の視察を行いました。「塔は健全」「外皮は熟成」でした。大改善は不要で10年単位の現状維持維持管理費用を使用して半径50mの侵入防止安全策(公園化)を提案しましたが、回答は得られませんでした。同時に10階以上の内部視察も要求しましたが、回答はありません。不思議です。
 

10 から全員に 08:15 PM

今生きる人達には子孫に恥ずかしくない行動が求められてます北海道百年記念塔解体は先祖様を冒涜し子孫に恥じる行為だと思うのですが? なぜ出来ることをして北海道百年記念塔を子孫に伝えようとしないのですか? 
 

3 から全員に 08:16 PM

S45年からH28年までにかかった百年記念塔の建設費と補修費の合計は約13億7千万でした。一方で2020年度の除排雪費は約220億円でした。必要とあれば春になれば融けてなくなる雪のためでも多額の費用をかけます。当初、「高さも量感においても雄大な記念塔を建設する。」とその設置目的に謳われてつくられた百年記念塔はそれほど価値のないものだったのでしょうか。
 

11 から全員に 08:17 PM

コルテル鋼の特質も良く知られていない中で、老朽化を印象づける説明は誤解を招くことが、この説明会でもわかりましたね。
 

49 から全員に 08:17 PM

解体賛成派です。
 

31 から全員に 08:17 PM

この状況を見れば関心のあるここの参加者は解体慎重若しくは反対の方々が殆どと思います。これをマスコミの方も見ているならばこのまま道民、国民に発信して下さい! 
 

36 から全員に 08:18 PM

先日も百年記念塔へ行ってきました。危険と言う割には立入禁止の看板とロープ一本でした。また掲示板には解体という説明はありませんでした。言うなれば危険性が薄く、解体は道民に知られたく無いということでしょうか? 
 

自分から全員に 08:19 PM

今なお未完成である井口健さんの設計構想を、しっかりと予算を付け完成させるのが、真の意味での新構想ではないのでしょうか。
 

12 から全員に 08:20 PM

井口健さんが記念塔ファンでおっしゃられている通り、風雪100年を念頭に建築設計されて建っているのだから、今から普通にメンテナンスすれば十分あと50年は問題ないのではないですか? なぜそれをずっと前からメンテを中断したりしていたのでしょうか? メンテナンスをやらない理由は何だったんですか? 答えて下さい。
 

自分から全員に 08:20 PM

繰り返しますが、今回は井口健さんが参加されております? 井口健さんの想いを無視して作られたこの新構想、許せますか繰り返しますが、今回は井口健さんが参加されております。井口健さんの想いを無視して作られたこの新構想、許せますか? 
 

11 から全員に 08:21 PM

素朴に子どもの頃から散策や遠望の目印だった、まさにランドマークの価値はお金には換えられないと思いますよ。
 

47 から全員に 08:21 PM

パブリックコメント、住民意見、有識者懇談会等の存続意見は黙殺されていると思います。存続意見に対してどのように真摯にご説明されたのかをご教授ください。
 

51 から全員に 08:22 PM

塔は健全です。今求められてるのは、コロナ対策です。そちらに、7億2千万円を回すべきです。
 

61 から全員に 08:23 PM

解体ありきで故意にメンテナンスしなかったのでしょうか? 
 

15 から全員に 08:23 PM

維持管理費は 負担ではない! 
 

36 から全員に 08:23 PM

維持管理50年で30億、年6000万の費用負担が将来世代の金銭的負担とは到底思えませんが。
 

6 から全員に 08:23 PM

ここ近年の百年記念塔の維持費に激減に対する説明をお願い致します。維持費をかけていなければ損傷が拡大するのは当然です。管理者の北海道知事の怠慢をどさんこ道民に押し付けている構図と思います。
 

54 から全員に 08:23 PM

メンテ請け負ってた業者と解体見積もり出した業者が同じって何なんだ。新車買わせるために「もう修理無理ですね」っていうディーラーと同じやり方じゃないか。
 

53 から全員に 08:24 PM

コルテン鋼は水に弱く、後に塩分に弱い事が分かりました。設計者の井口しては、コルテン鋼の百年記念塔を塗装せず、裸のまま設計しました。錆がコルテン鋼を覆い腐食を遮るからです。しかし、初期のモノコック設計ではなく、鉄骨トラス構造に変更しました。設計者の井口健氏は、その事情を知らされていませんでした。鉄骨トラス構造は東京タワーなどに採用されてますが、水が溜まる構造になります。東京タワーは5年に一度、一年を掛けて大規模な全面塗装工事を実施しています。
 

自分から全員に 08:24 PM

今後50年で28億円で塔が維持されます。モニュメントや太陽光などであれば、28億かからないとのことでしょうか。単年度で7憶二千万かかります、それは負担ではないでしょうか。
 

11 から全員に 08:24 PM

校歌の歌詞になって人々の思いとともにある。かかけがえのない価値があると思うのですよ。
 

31 から全員に 08:25 PM

時代は流れて考えも変わる。構想から6年経てば保護保守の考えに変わるのも自然の流れと思いますが。なぜ解体ありきなんですか? 
 

12 から全員に 08:26 PM

何度も言いますが、解体するかどうか考え直しても全然問題ないと思います。強行する理由が全く分からない。
 

自分から全員に 08:27 PM

井口健さん抜きに新モニュメント構想を決めるのは暴力的としか思えません。設計当初の構想を完成させるのが筋です。
 

43 から全員に 08:29 PM

このまま解体が進むことは、絶対に避けてほしい。鈴木知事にも参加していただきたいです。そして、直接伺いたい事がたくさん出てきました。
 

6 から全員に 08:30 PM

ここ近年きちんと百年記念塔の維持費を確保していなかったのは明らかです。維持管理していかった理由は? 逆に維持管理していなくても大きな事故は無かった。逆に百年記念塔は問題無かったという事では有りませんか? 
 

自分から全員に 08:30 PM

将来負担を軽減するなら、国の支援・補助制度やPFI、クラウドファンディング等の民間の資金・ノウハウ等を最大限活用すればよいとは思わないでしょうか。
 

54 から全員に 08:32 PM

コルテン鋼の安定の要件に「適度に乾燥」と言うが、北海道に梅雨は無いし、じゅぶん乾燥する。中にプールでもなければ数日有れば感想する。理由がおかしい。
 

48 から全員に 08:32 PM

本説明会についてどのような報告、報道が行われるのか、しっかり監視する必要があります。
 
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質疑応答

 
質疑応答でございますけども、最初にご説明いたしました通り、皆様のチャットに行って受け付けた質問に対し、口頭により、回答をさせていただきます。
 
では皆様からのご質問に対してお答えさせていただきたいと思います。まず一番目、2月10日に知事より記者会見がありまし型、解体の説明会なのか、それとも、この説明会を通じて解体を考え直すことがあるのか、お伺いいたします。
 
お答えいたします。マイクの位置の調整をさせていただいてます。申し訳ないですがもう一度質問を読み上げさせていただきます。
 
2月10日に知事より記者会見がありまし型、解体の説明会なのか、それとも、この説明会を通じて解体を考え直すことがあるのか、お伺いいたします。そうなると、地域や大学の説明会は解体することの説明会であったが、道民の解体反対の意見は受けないとのことでしょうか
 
こちらにつきまして回答させていただきます。説明会についてですが、道ではこれまで記念塔解体に至った考え方や解体後の跡地整備に伴う今後の広場整備の可能性をお示しした、交流空間構想について様々な機会を通じて説明を行ってきたところであります。地元住民の皆様の思いや存続を求める団体の皆様の思いを真摯に受け止め、改めて塔の解体について説明をする場を設けることとし、このたび3回にわたり、オンラインによる説明会を開催したところでございます。今回の説明会におけるご意見を含め、解体に対する道民の皆様のご意見や思いに対しまして、今後とも真摯に対応し、道の考え方についてご理解いただけるよう努めてまいる考えでございます。
 
次の質問を申し上げます。
広島原爆ドームは昨年○○〇な5回目の保存工事を終えている一方、百年記念塔は解体と判断されています。その理由は経費が全てでしょうか?
 
この質問につきまして回答いたします。広島原爆ドームとの比較についてのご質問ですが、設置目的や構造、使用している資材、〇○○構造などが異なるため、一概に比較することはできませんが、資料の中でもご説明いたしました百年記念塔は。乾湿を繰り返すことにより、安定錆を形成させ、腐食の進行を防止するという耐候性高張力鋼板を無塗装で外板に使用しているところに広島原爆ドームとの大きな違いがあります。専門家の方々の調査結果によれば、外板の表面など全般的には安定錆が形成されているものの、縁アングル○○○との接合部分は複雑な形状により、雨水などの水分の滞留により、経年とともに錆が増大、剥離していることや、完全に錆の発生や剥離を防止するためには塔全面の外板を取り替えざるをえないとの指摘を頂いているところであり、道といたしましては公園利用者の安全を確保する観点から、また将来世代の負担軽減の観点から解体もやむを得ないと判断したところでございます。
 
次の質問でございます。
一、北海道のホームページ掲載の「北海道百年記念広場(仮称)の整備等に関する説明会」をオンライン開催します」中に「2月14日(金)」の誤記があります。確認ください。
 
申し訳ございませんでした。後ほど訂正いたします。
 
次です。
北海道百年記念塔は有形文化財としての文化的価値があり、幅広い専門家の意見を聞き、近現代建築の共通の課題である修理と改修の問題について最善の検討を望みます。取り壊すと歴史的にも取り返しがつかない結果に至ることを危惧します、日本建築学会北海道支部歴史意匠専門委員会有志から指摘をいただいているものです。北海道庁は北海道教育委員会に北海道百年記念塔の文化財としての調査・研究を依頼し価値評価を行ったのでしょうか。回答を求めます。
そして、法隆寺五重塔は建立以来およそ1350年にわたって各時代の人々の尽力と建築技術によって現存していますが、北海道庁は日本の建築技術を現代に受け継いだ北海道百年記念塔を保全し、安全を確保する技術が現在および将来にわたって皆無と考えているのでしょうか。回答を求めます。
 
回答いたします。文化祭に関する検討の経緯でありますが、百年記念施設の今後のあり方について有識者による懇談会や検討会において幅広いご意見を伺う中で、記念塔に対して様々な考え方があり、文化財の保存活用につきまして専門的な知識を有している方から、50年近い歴史を刻んできた貴重な文化財であるからぜひ残すべき、とのご意見があったところでございます。このため道といたしましては記念塔を文化資源として保存活用する可能性につきまして、教育委員会を含む庁内関係課を含む検討会で議論はもとより、専門家の方々の知見も伺いながら、検討を行いましたが、塔の構造上完全に錆が発生などの老朽化の進行を防ぐ事は困難で、解体もやむを得ないとの結論に至ったものであります。記念塔に関してその歴史的、文化的価値を否定しないものの、公園を利用される方々の安全確保や将来世代の負担軽減の観点などから文化資源として保存活用することは難しく解体もやむを得ないと判断したところでございます。
 
次の質問でございます。
2018年12月公表の「交流空間構想」は、行政執行プランとして議会説明され予算案は議決されましたが、「解体すること」の決議それ自体は現在までに存在していないと考えられます。こうした曖昧な議論のままでは将来世代への禍根を残すことにつながります。そのため、北海道として「解体すること」の単独決議が必要ではありませんか? 回答を求めます。
 
こちらのご質問に対して回答いたします。道では記念塔のあり方についての検討にあたり、様々な分野の専門家の方々や有識者の方々からご意見を伺うとともに、道民の皆様からいただいた様々なご意見を踏まえ、十分に時間をかけて慎重に検討を重ねたところでございます。その上で交流空間構想の案を作成し、議会に報告申し上げ、パブリックコメントを得るとともに、多くのご議論をいただき決定したところでございます。その後交流空間構想の実現に向けた取り組みから記念塔の解体にかかる実施設計に要する予算など関連予算については道議会に提案し、議決をいただいているところでございます。
 
次ぎに、
6年前から平成28年から百年記念塔の今後の方向性について検討しているということで検討内容に将来世代の負担軽減とありますが具体的な策などは考えているんでしょうか? 6年という時間の間にどのような負担軽減策が出てきたのでしょうか? また考えられていないのであれば今後の方向性として定まってない若しくは考慮の余地があるのなら、計画はやり直しまたは中止と言う判断にはならないのでしょうかお答えください。
 
こちらにつきましては、将来世代の軽減負担につきましてですが、資料の中でもご説明させていただきましたが、今後50年モニュメントとして維持していく、維持管理費として30億円近い多額の経費が見込まれることから、こうした経費を将来の世代の負担にならないよう、対応していくと考えたところでございます。
 
次でございます。
百年記念塔の解体の周知はどのように周知して道民の了解を得ていると考えているのでしょうか。ほとんどの道民は認識しているとは思えません。
 
こちらの質問に対して回答させていただきます。道では記念塔のあり方の検討にあたり、道民ワークショップや出前講座、アンケート調査などを通じて道民の皆様から頂いた様々なご意見を踏まえ、十分に時間をかけて慎重に検討を重ねて参りました。交流空間構想の策定の際には経過も含め広く道のホームページで周知するとともに、北海道商工会連合会などの経済団体や北海道市長会、北海道町村会、各自治体、地元の市役所や区役所に加え、地元の町内会の方々、記念塔を校歌・校章に用いる学校について説明を行ってきたところでございます。
 
次の質問でございます。
第一回、第二回での質疑応答が公開されていないのはなぜですか? 
 
こちらにつきましては、第一回、第二回での質疑応答でお答えできなかった質問に対する回答も含めお示しすることとしており、現在どのホームページの掲載に向けて事務を進めているところでございます。
 
次の質問でございます。
北海道庁として「スマート農業」「society5.0」の実現に力を入れているかと思いますが、5Gの送受信の電波塔として検討はしなかったのですか? 百年塔を現状のままではなく、骨組みの形で電波塔として使えるのではないですか? そういう発想は無かったのですか? 
 
これにつきましては、道では百年記念塔を保存活用する可能性につきまして、専門家の方々の知見を伺いながら、様々な観点から検討を行うこととし、交流空間構想でお示しした展望室への立ち入りを可能とする場合、モニュメントとして維持する場合に加えまして、外壁の素材を変更する方法や先頭部のみ保存する方法、自然に朽ち果てる方法、ご質問ありました骨組みのかたちで残す方法○○〇、記念塔の形が大幅に変わってしまうことや安全確保が難しいことなどから採用しなかったところでございます。
 
次の質問です。
開拓の歴史の改竄のモニュメント建設には反対致します。開拓者である道民の祖先の苦労を残すのが重要だと思います。
 
道では安全性の確保の観点などから、記念塔を解体することといたしましたが、記念塔解体の跡地には、先人の想いを継承するモニュメントを設置することとしおり、記念塔に代わるモニュメントとは、はるか太古から連綿と続く北海道の歴史文化と今日の北海道を築き上げてきた幾多の先人の思いを引き継ぐとともに、お互いの多様性を認め合う共生の立場で未来志向に立った将来の北海道を象徴する役割を担うものとしていくものとして、今後より多くの方々からご提案をいただきながら、検討を進めて参りたいと考えております。
 
次の質問でございます。
北海道の解体の提案に対しての道議会でどのような議論がなされ、議会採決がなされたかがわかりません。会派によっては存続を示した会派もあったのでしょうか? 定量的にどのような採決がなされ解体に突き進んでいるのか開示を求めます。
 
こちらにつきましては同議会での議論につきましてではありますが、資料の中でご説明申し上げました平成30年に交流空間構想の草案を道議会の環境生活委員会に報告し、その後多くの議会議論をいただき、平成30年12月に決定いたしました。今年度行った実施設計の結果につきましても、議会に報告申し上げたところでございます。
 
次も同じような意味のものを作るのならなぜ記念塔は残せないのか? 老朽化は道の怠慢で起きたことではないのでしょうか? 
 
これについては、記念塔の維持管理についてでございます。資料でもご説明させていただきましたが、道では昭和55年以降おおむね10年ごとに専門家の方々による老朽化の状況調査を実施し、保守管理計画を策定した上で、老朽化した箇所の修繕を毎年計画的に行うとともに、平成4年には塔の内部を、平成17年には塔の外部の大規模改修工事を行ってきたところでございます。道といたしましては施設・設備の耐用年数や老朽化の状況に応じた、修繕を行うなど、塔の所有者として適切な維持管理に努めてきたところでございますが、専門家の知見よりますと、完全に錆の発生や剥離を頭全体の外板を取り替えざるをえないなど、塔の老朽化を防ぐことは困難なことから、解体もやむを得ないと判断したところでございます。
 
次でございます。
交流空間構想の実現に向けてで、キャッシュレス化、多言語化、SNSの活用、もろもろ書かれていますが、今すぐできる事ばかりなのに、どうして何一つやってないのですか? 
 
こちらの交流空間構想の実現に向けての取り組みについてでございますが、道では構想の策定後、資料でもお示ししました多言語化、SNSの活用等の活用につきまして順次取り組んでいるところであり、今後におきましても野幌森林公園エリアが人々が行き来し、賑わいが広がる広場として多くの皆様にご利用いただけるよう取り組みを進めてまいる考え方でございます。
 
次の質問です。
新しいモニュメントの話は道民の了解を得ていますか? 
 
これにつきましては、記念塔の跡地に設置することとしている新たなモニュメントにつきましては、資料にもありますように、このコンセプトを交流空間構想にも記載してあります。この具体的内容につきましては今後民間からの提案や道民の皆様からのご意見を幅広くお伺いした上で決定して参りたいと思っております。
 
 
答弁調整のため少々お時間をいただきたいと思います。
 
 
先程の質問に対してお答えしたところだったんですが、説明不足なところがありましたので、もう一度復唱させていただきます。
北海道庁として「スマート農業」、「society5.0」の実現に力を入れているかと思いますが、5Gの送受信の電波塔として検討はしなかったのですか? 百年塔を現状のままではなく、骨組みの形で電波塔として使えるのではないですか? そういう発想は無かったのですか? 
 
道では記念塔を活用保存する可能性について専門家の方々の知見を伺いながら、様々な観点から検討を行うこととし、交流空間構想で示しました展望室への立ち入りを可能とする場合、母にメントとして維持する場合に加えまして、外壁の素材を変更する方法や先頭部のみ保存する方法、自然に朽ち果てる方法など、またご質問ありました骨組みのかたちで残す方法などにつきましても検討を行って参りましたが、記念塔の形が大幅に変わってしまうことや安全確保が難しいことなどから採用しなかったところでございます。以上でございます。
 
次の質問でございます。
同様に平成29年10月13日付け「平成29年度北海道百年記念塔維持管理計画策定調査報告書」があるのに、12ページで「平成29年度および~設計・施工の専門業者に調査委託」として、ぼやかした書き方をするのはいかなる意図ですか? また7ページの一覧に入れるべきではないですか? またこの調査の委託業者が同時に行われた解体実施設計の業者と同じであることも示すべきではないですか?
 
これにつきましては、道では塔の現況や今後50年間に想定される維持管理費用について平成29年度と令和3年度に設計・施工の専門業者に調査委託を行ったところでございます。なお、当該調査を委託した業者と別途行った記念塔の解体にかかる実施設計を委託した業者は同一となっております。
 
回答の準備のため少しお時間をいただきたいと思います。
 
先ほどマイクの不備がございました。大変申し訳ございません。次の質問に移ります。
将来のツケとか負担とか言いますが、具体的にどのような負担ですか? 今の私達が負担したらいいと思いますが? 
 
経費についてでございますが、建設以来道民の皆様には毎年の維持管理費はもとより大規模修繕にかかる経費をご負担いただいたところであります。また、資料の中でもご説明させていただきましたが、今後50年モニュメントとして維持していく場合など、維持管理経費に30億円近い多額の経費が認められることから、こうした経費を将来の負担にはならないよう、対応していくという考え方でございます。
 
回答に少しお時間をいただいています。大変申し訳ありません。
 
次のご質問でございます。
この外板部は、耐候性高張力鋼の使用によりメンテンナスフリーを売りにし、北海道はそれに乗り採用したのではないでしょうか? つまり騙された、もしくは悪い言い方をすれば裏取引があったのでは無いでしょうか? 
 
こちらにつきましては外板の素材についてでございますが、記念塔の外板に採用しています耐候性高張力鋼板、いわゆるコルテン鋼は、適度に乾燥と湿潤を繰り返すことにより、安定した錆が形成されるものでから、この分野の専門家である社団法人日本建築学会北海道支部に対してまして平成9年に道が依頼した調査結果によりますと、頭の外板の内部や接合面など雨水が侵入し、溜まりやすく、水分にに触れたまま乾燥する機会の少ない箇所においては、錆や腐食が進行し、錆片の落下などを招くなどの問題が指摘されているところでございます。
 
ただいま回答に少しお時間をいただいています。
 
申し訳ありません。マイクの調子が悪く今回復いたしましたので、読み上げたいと思います。
平成4年頃ステンレスの水切り板が設置されたとの事ですがコルテン鋼に対してステンレス板を付けた事が不適切だったのでは。もし取り付けに使用したビスがステンレスの場合はビスで開けた穴からより早く鉄を腐食させて効かなくなるのは現場で作業する人間には知られてる事実です。ステンレスは鉄を錆びさせる特性があります。家庭でもステンレスの流台の上に缶詰を置いとくとすぐ錆びますよね。現場の人間は鉄に対してステンビスは安易に使わないのです。コルテン鋼が錆をもたらしたみたいに言われてますが、逆なんですよ。ステンが錆させてるんです。ステンレス部品は早めに撤去などの対策が必要です。しっかりやるべき事をやって長く北海道百年記念塔を愛してもらうことを願います。壊す事に反対します。補足ですかコルテン鋼は錆びさせないために錆びさせて保護膜を作ってるのでステンなど付けると保護膜を壊し、そこから錆が進行するものかと経験上で思うのですが。しっかり検証してください。
 
コルテン鋼についてでございます。先ほどもお答えさせていただきましたが、記念塔の外板に使用しております、いわゆるコルテン鋼は、適度に乾燥と湿潤を繰り返すことにより安定した錆が形成されるものでから、この分野の専門家である社団法人日本建築学会北海道支部に対してまして、平成9年に道が依頼した調査結果によりますと、頭の外板の内部や接合面など雨水が侵入し、溜まりやすく、水分に触れたまま乾燥する機会の少ない箇所においては錆や腐食が進行し、錆片の落下などを招いていると指摘されているところでございます。
 
最後の質問になります。
記念塔解体とその後の新構想、モニュメント作成の目的に、財政確保の側面は少しも含まれておりませんでしょうか。中央が財政支出を渋り、地方に財源が流れにくい現状を打破する一つの策として、記念塔に目を付け、解体を行い、その後新構想のモニュメント等の事業で資金調達を図ろうという意図が感じられます。不十分な説明や調査により道民を欺き、法人の目的は財政確保にあるように感じられます。いかがお考えになられますか。北海道に生まれ北海道に育った一人の道民、大学生として百年記念塔の維持と継承をお祈り申し上げます
 
こちらにつきましては、今回の記念塔の改定の判断に至った経緯につきましては、塔の老朽化の現状を踏まえ、何よりも公園を利用される方々の安全を第一と考えものであり、ご指摘の資金調達や財源維持を図ろうとするものではございません。以上でございます。
 
お時間となりましたので、以上もちまして質問への回答は本日は終了させていただきます。なお本日回答できなかった質問につきましては、別途回答を作成いたしまして、後日堂のホームページにて公開させていただきたいと考えておりますのでご了承いただきたいと存じます。それでは本日の説明会を終了いたします。本日はありがとうございました。
 
 
 
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