北海道百年記念塔の解体を決めたのは、高橋知事であり、鈴木知事ですが、道議会の承認がなければ実行に移せません。未来の国宝とも言える道民の貴重な文化財の消失を止めることができるのは北海道議会の先生方なのです。100人の道議の中には、記念塔の存続に向けて努力されている先生もいます。
 
日頃、注目されることの少ない地方議会の活動ですが、先生方の活動の姿を私たち道民から発信することは、先生方の活動の励みになると思いますし、その質問と答弁はこの問題を考える格好の資料です。そこで北海道百年記念塔のについて議会で追及された先生方の答弁内容を紹介します。


以下の議事録を読まれるときの参考として北海道百年記念塔解体を決めた経緯です。
平成27年9月議会で道は「補修に取り組んでいく」と答えていますが、
平成30年12月の「ほっかいどう歴史・文化・自然『体感』交流空間構想」で「解体」となりました。

 

ここに掲載した質疑内容は公式議事録から採録していますが、議事録がまだ公開されていない令和3年第2回定例会(令和3年6月28日) は独自に「北海道議会議会中継システム」の公開動画から文字起こしをしています。
http://pref-hokkaido.gijiroku.com/index.asp
https://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/kaigiroku/index.html

星克明 先生 (江別市 自由民主党)

拙速な判断は避け
存続のあらゆる可能性を検討せよ

百年記念塔の果たす役割はまだ失われていない

滝口信喜 先生 室蘭市 北海道結志会)

記念塔は次代に継承すべき
北海道の歴史的価値ある文化的遺産

花崎勝先生 札幌市厚別区 自由民主党)

あらゆる可能性を検討し、多くの方々から寄せられている
思いに寄り添って丁寧な対応を

太田 憲之 先生 (千歳市・自由民主党)

北海道150年に歴史的建造物を取り壊すのは筋が通らない

菅原和忠先生 民主・道民連合(札幌厚別区)

過程がアリバイ的で
解体との結論をイメージすることができません